稲沢の教育に責任をもつ組合

愛教組定期大会&愛教組連合定期総会

すべては子どもたちのために

 3月20日(水)、愛教組第96回定期大会がナディアパークデザインホールで開催されました。県内各地の単組が集まり、稲沢教組からは、執行委員の11人が代議員として参加しました。
 経過報告や議事の承認採決にあたっては、各単組から多くの質疑が出されました。その中には、「介護理由退職者特別選考の出願資格期間の延長」や、「グループ保険就業不能サポート制度の保障対象の拡大」、「組合員のメンタルヘルス相談事業の充実」など、組合員の生活を守り、安心して職務に専念できるようにするための条件整備にむけた意見が多く出されました。また、2024年度愛教組役員の信任投票が行われ、稲沢西中分会の𠮷次広輝先生が、愛教組執行委員(青年部長)に承認されました。
 愛教組定期大会に続いて、愛教組連合第10回定期総会が開催されました。「未来を担う子どもたちのために-愛知はひとつ-」をスローガンに、尾張、三河、名古屋が一丸となり、力を合わせてさまざまな課題解決にむけ、強力にはたらきかけていくことの意思統一がはかられました。
 

2024/3/20